思春期

アロマのお話

以前購入したローズアロマオイル
1㎖ 2000円。
勿体なさすぎて、使っていません。


アロマは趣味の範囲で楽しむ程度なのですが
最近、アロマが果たす役割を知る機会が続いています。



先日、京都の大学病院小児科病棟へ
親御さん向けハンドケアのボランティアにお伺いした時のこと。

アロマを使ったハンドケアに来られたのは、ママさんではなくパパさん方でした。

パパさんは言いました。
「アロマっていいですよね。女性のイメージが強いけれど本当は興味があって。
おかげさまで今日は看病の疲れがとれました」



別の日には「お寺でアロマケア」というイベントがあり、10人程の参加者でアロマと対話を楽しみました。

参加者の男性が言いました。
「重度の障害をもった妹の世話をしています。
僕はアロマが好きで、普段からアロマで疲れをとっています」

性別に関係なく、それぞれの毎日を乗り越えるために、アロマを必要とされている方が想像以上にたくさんいらっしゃることを知り、改めてアロマを見直す機会となりました。

このように自分のお守りをひとつ持っておくことは、生きやすさに繋がるのですね。



さて、冒頭のローズアロマオイル。
有り難いことに最近はあまり疲れを感じることもなく、しばらくは出番がなさそうです。

どうして買っちゃったのかな~💦