分身ロボットOriHimeの開発者でもあり
分身ロボットカフェDAWN運営者吉藤オリィ
（本名：吉藤健太朗）氏の著書「ミライの武器」。
オリィさんは小学校５年生から中学校２年生まで、不登校を経験されています。
●一度「孤独の悪循環」に入ってしまうとそこから抜け出すのは難しい
●世の中は私が思っていたよりも全然完璧じゃない
●私たちは今、急激に変わる歴史の真っただ中にいる。１年前の「当たり前」と１年後の「当たり前」は大きく違い、もはや正義やモラルすらも変化している
ということを柔らかく読者に語りかけています。
とても読みやすい本でした。
この本を読んで、元気をもらう子どもたちがたくさんいたらいいなあ。
ちなみに「オリィ」は趣味の折り紙からつけたそうです。
折り紙とロボット。
彼の頭の中はどうなっているのだろう🤔
「ミライの武器」
